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2021.09.28.産み分け

【医師監修】病院に通わず産み分けする方法はある?重要なのはタイミング!

産み分けを目指すご夫婦では、産み分けクリニックの受診が一般的です。しかし、時間の都合や上の子のお世話でなかなか通院が難しい方も多いでしょう。
今回は病院に通わず産み分けする方法について解説。後半では産み分け方法の気になる成功確率にも触れていきます。

自分でできる産み分け法

卵

それではさっそく、自分でできる産み分け方法をご紹介していきましょう。これらは全て通院が不要で、次の周期からでも実践しやすい方法です。

セックスのタイミング

産み分け専門のクリニックでもおこなわれているのが、セックスのタイミング指導です。排卵日当日にセックスすると男の子、排卵日2日前にセックスすると女の子を妊娠しやすいといわれています。

ただし、タイミングをはかるためには排卵日の予測が不可欠です。排卵日予測するには次のような方法があります。

・基礎体温表をつける
・排卵日検査薬を使う
・おりものの変化をチェックする
・生理周期をもとにアプリで算出する

どの方法も長所と短所があるので、自分に合う方法を検討してみましょう。

セックスの工夫

濃厚なセックスをすると男の子、あっさりしたセックスをすると女の子を妊娠しやすいといわれています。

(男の子がほしい場合)
・正常位で深く挿入
・時間をかけてじっくり
・女性がオーガズムを感じる

(女の子がほしい場合)
・後背位や対面座位で浅めの挿入
・時間はかけない
・女性がオーガズムを感じない程度にあっさり

濃密なセックスをすると、女性の膣内にアルカリ性の粘液が分泌されます。精子に含まれるY精子(男の子)にとって、アルカリ性は生存しやすい環境となり、男の子の産み分けに有利です。

逆にX精子(女の子)にとっては酸性のほうが生存しやすいので、アルカリ粘液を分泌しないあっさりとしたセックスがのぞましいとされています。

精子を薄める(禁欲する)

女の子を希望する場合は「精子を薄める」、夫婦でタイミングをとる数日前にこまめな射精をおこなっておくと良いようです。射精をしないでいると、精液中の精子がどんどん増えていきます。Y精子(男の子)は、全体の精子数が多いほど割合も増えていくといわれているのです。

移動スピードに優れたY精子が増えると、X精子(女の子)にとっては不利な条件になってしまいます。そのため女の子を希望する場合は、排卵日がくる前週に2~3回ほど射精をしておくとよいでしょう。逆に男の子を希望する場合は、禁欲して精子を貯めておきます。

産み分けゼリー

産み分けゼリーとは、膣内に注入して酸性またはアルカリ性環境を調節するものです。女の子を希望する場合は酸性のピンクゼリー、男の子を希望する場合はアルカリ性のグリーンゼリーを使います。

産み分けクリニックで提供されていますが、インターネットでも購入が可能です。5~10本程度入って10,000円ほどが相場ですが、価格だけにこだわらず実際の使用感なども口コミでチェックしてみましょう。

サプリの服用

リン酸カルシウムとは、男の子用の産み分けサプリのことです。「リンカル」とも呼ばれています。リン酸カルシウムを服用するとなぜか男の子が生まれやすくなることが分かっていて、安全性も高いので男の子を希望する方に利用されています。

また、女の子向けとしてクランベリーサプリが市販されていますが、こちらは産み分けに対するエビデンスがはっきりしていないようです。

中国式カレンダー

中国式カレンダー(産み分けカレンダー)とは、約700年前の中国王朝で男女の出生記録を元に作成されたものです。類似したものにブラジル式カレンダーもあります。

女性の年齢ごとに、男の子女の子を受胎するにはどの月でタイミングをとればいいかが分かります。ただし科学的根拠は全くなく、効果はおまじない程度です。

自分でできる産み分けはどのくらい効果がある?

自分でできる産み分け方法についてご紹介しましたが、中にはほとんど科学的根拠のないものも含まれています。ここでは自分でできる産み分け法の成功率について考察していきます。


産み分け確率としては低い

上に挙げた方法のうち、中国式カレンダー以外は産み分け専門のクリニックでも指導されている方法です。ですが、専門のクリニックでもその成功率は75%前後にとどまります。

自然にまかせた妊娠でおよそ50%の確率なので、高いとするか低いとするかは微妙なところです。自己流で産み分けする場合、さらに成功率が下がることもあり得ます。これだけ努力しても、それほど成功率が上がらないのはなぜなのでしょうか。

産み分け確率が低くなる原因

産み分け確率が低くなる原因のひとつに「排卵日の予測が難しい」ことがあります。セックスのタイミングでは排卵日予測が重要ですが、生理周期はちょっとしたアクシデントで乱れやすく、もともと生理不順であれば予測がかなり難しくなります。

また、セックスの工夫で膣内環境が酸性になるかアルカリ性になるかは、個人差が大きいとされています。精子を薄めるとX精子に有利になるというのも、あくまでそういった傾向があるという話にすぎません。

産み分け確率を高める方法は?

医師

自分でできる産み分け法は手軽な反面、成功率はそれほど高くはありません。少しでも高めるためには、何をすればよいのでしょうか。

排卵日を複数の方法で調べる

ベストなタイミングでセックスするには、排卵日を正確にとらえる必要があります。しかし、排卵日予測のうち「基礎体温だけ」「排卵日検査薬だけ」など単一の方法に頼っているとズレが生じてしまうのです。

排卵日をより正確に把握するには、複数の方法を同時におこなうのがよいでしょう。「排卵日検査薬+基礎体温表+おりものチェック」のような形で調べていくうちに、排卵日が予測しやすくなります。自分の周期を把握するには、最低でも2~3ヶ月は継続して様子を観察しましょう。

自己流にこだわらない

「もっと成功率を上げたい」ということであれば、病院のエコー検査で排卵を確認してもらうと多少成功率はアップするかもしれません。自己流にこだわらず、専門家に指導してもらうメリットは大きいでしょう。

ただし、前述したように産み分け専門クリニックでも成功率は75%前後です。成功率と通院の手間、費用についてはご夫婦でよく検討するのがよいでしょう。

精度の高い産み分け法を検討する

精度の高い産み分け法としては、着床前診断があります。男女産み分けの精度はおよそ99%と非常に高いのが特徴です。ですが日本国内の医療機関では男女産み分けを目的とした着床前診断は実施していないため、受精卵を海外に輸送するか規制のないアメリカなどへの渡航が必要になります。

日本国内で受けられる産み分け方法としては、株式会社ChromoS(クロモス)が提供するMicroSort「マイクロソート」があります。女の子で93%、男の子で82%という産み分け精度をもち、精子だけをお預かりして分類するため渡航費用などの心配もありません。

これまで着床前診断をためらっていたご夫婦には、ひとつの選択肢としてご検討いただけます。

まとめ

まとめ

自分で取り組む産み分け法は、努力を必要とするわりに精度はそれほど高くありません。ChromoS(クロモス)では高精度産み分け法MicroSort「マイクロソート」について、無料で資料を提供しております。精度の高い産み分け法について検討したい場合は、公式ホームページよりお気軽にご相談ください。

監修

中林稔

中林稔

産婦人科医 / 三楽病院産婦人科

日本医科大学卒業。東京大学医学部附属病院で研修後、三井記念病院医長、虎の門病院医長、愛育病院医長を経て、現在三楽病院産婦人科部長。毎日出産や手術に立ち会う傍ら、各地で講演を行い医学的知識や技術の普及に力を入れている。また、少子化及び産婦人科医師不足問題にも積極的に取り組み、教育においても若手医師の育成をはじめ助産師学院の設立等、幅広く活動を行っている。

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