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2020.11.29.MicroSort

【医師監修】MicroSort「マイクロソート」で産み分け妊娠するまでの流れは?

MicroSort「マイクロソート」は株式会社ChromoS(クロモス)が提供する、産み分け確率93%(女の子の場合)の高精度な精子分類検査です。産み分けゼリーやパーコール法よりもはるかに高い産み分け確率であり、着床前診断よりも大幅に費用が抑えられる方法として注目されています。

MicroSort「マイクロソート」で希望の性別の赤ちゃんを妊娠するには、具体的にどのような手順で進めばよいのでしょうか?よくある質問と回答を交えながらご紹介していきます。

MicroSort「マイクロソート」のお申し込み・準備

MicroSort「マイクロソート」を実施する前に、いくつかの準備が必要です。このステップはすべて自宅でおこなっていただけます。

・資料請求と個別相談
まずは資料請求フォーム(https://chromos-corp.com/request/)より詳細資料を請求し内容をご確認ください。

資料をご確認後、お問い合わせフォーム(https://chromos-corp.com/contact/)よりお電話による<個別相談>をご予約ください。
<個別相談>では、MicroSort®「マイクロソート」の詳細や注意点のご説明、また治療をご希望の方へは医療機関様のご紹介もさせていただきます。

各手順について詳細にご説明します。

専用フォームから申し込み

ChromoS(クロモス)ホームページの専用フォームよりお申し込みいただきます。2つのコースいずれかを選択ください。

(選べるコース)
1回分キット(447,000円・税別)
3回分キット(642,000円・税別)

お申し込み後、お支払い方法をご案内するメールが送付されます。ご入金を確認したのち、検査キットをご自宅に発送いたします。

(キットの内容)
MicroSort「マイクロソート」精液採取容器
セルフシリンジキット
同意書などの書類一式
感染症検査キット(GME医学検査研究所様での検査になります)

精液の持ち込み期限はキットのお届けから6ヶ月以内です。

事前の感染症検査を実施

精液のお持ち込み前に、事前の感染症(HIV・B型肝炎・C型肝炎・梅毒)検査をおこなっていただきます。

感染症検査は、外部検査機関(GME医学検査研究所様)での郵送検査となります。

感染症の検査をしていることが周囲に知られるリスクは?
感染症キットは弊社からの検査キット一式に含めてお届けします。
検査キット一式の配達伝票は品名「商品」、差出人「林 竜司(個人名)」と記載され、外側からは一切中身が特定できないようになっています。

お客様ご自身によって検査を実施し、GME医学検査研究所様までご郵送いただきます。結果はお客様へ直接通知されるシステムなので、プライバシーは保護されます。

必要書類のご提出

検査結果を確認後、書類一式をご提出いただきます。

(ご提出いただく書類の例)
感染症検査結果のコピー
マイクロソートの申し込み書
同意書

ご提出後、内容を確認して問題がなければ「書類提出完了のお知らせ」をメールにてお送りいたします。

MicroSort「マイクロソート」を実施

「書類提出完了のお知らせ」メールが届いたら、いよいよMicroSort「マイクロソート」の実施に移ります。

精液のお持ち込み

東京または大阪にあるChromoS(クロモス)の施設へ、精液をお持ち込みいただきます。お持ち込みは完全予約制なので、事前のご連絡をお願いしています。

ご予約方法の詳細は事前検査完了後にメールにてご案内します。

(お持ち込み可能日時のご参考)
ChromoS(クロモス)東京オフィス(東京駅より徒歩約10分)
金・土・日・月・火の9:00~13:00
※水・木・祝・年末年始は休業日
ChromoS(クロモス)大阪施設(JR大阪駅より徒歩約3分)
毎月、連続する3日間で開催
※詳細はお知らせを参照

なお、精液は採取から2時間以内にお持ち込みいただく必要があります。施設内には採精ルームを設けていないため、お客様ご自身で近隣ホテルなどを手配していただきます。

よくある質問

3回キットだと、何度も東京へ往復する必要がある?
遠方の場合は飛行機や新幹線などでお越しいただくことになりますが、スケジュールを工夫すれば1度のご旅程で3回分のお持ち込みを済ませることが可能です。採精は1日ごとに可能なので、最短2泊3日ですべてお持ち込みいただける計算になります。

採精のときに注意することは?
直接容器に採精していただくため、マスターベーションによる採精をお願いしています。膣・コンドーム・口腔内から容器へ移す方法は、精子の劣化や死滅の原因になります。ローションやゼリーの使用も避けてください。

持ち込み時の温度管理は?
キット同封のSEED POD(精液運搬用保温器)に入れてお持ちいただく際の温度管理は、常温で問題ありません。冷却は精子の死滅の原因になるため、冷蔵庫保管や保冷材の使用は絶対に避けてください。

凍結して検査機関へ送付

ChromoS(クロモス)へお持ち込みいただいた精液は、以下の流れで検査機関(LIV Fertility Center / Nuevo Vallarta, Mexico)での分類検査を受けます。

ChromoS(クロモス)にて精子の状態を確認、凍結して検査機関へ
検査機関のラボ内にて精子を分類
精子を再凍結してChromoS(クロモス)へ返送
ChromoS(クロモス)へ到着後、ご希望日時に合わせてご自宅へ

よくある質問

凍結・解凍を繰り返すことによる妊娠率への影響は?
精子を凍結・解凍するごとにその約半数が死滅するといわれますが、死滅するのはもともと生存率が低く妊娠に結びつきにくい精子です。

1回の射精で放出される精子は通常1億個以上、MicroSort「マイクロソート」の検査で2度の凍結・解凍をおこなっても、そのうちもっとも生存率の高い精子が卵子へとたどり着くので、妊娠率に大きく影響することはありません。
万が一、精液に問題が生じている場合は?
無精子、または奇形精子がほとんどを占めるなど、精液の極端な状態が確認された場合
はお持ち込み当日中にお客様へご連絡いたします。精液に重大な問題が生じているにもかかわらずMicroSort「マイクロソート」実施に進むことはありませんので、ご安心ください。

精液のお預かりから7日以内にキャンセルする場合は、すでにお預かりしている代金からキャンセル料(30,000円・税別)を引いてご返金します。

進行状況は「お客様マイページ」で確認可能

精液のお持ち込みからMicroSort「マイクロソート」の検査完了までは、おおむね1~2ヶ月です。現在の進行状況は、お客様マイページにログインしていつでもご確認いただけます。

MicroSort「マイクロソート」完了後、ご自宅へ

ご自宅へ届いた精液を用いて、セルフシリンジ法または医療機関による人工授精・体外受精に臨んでいただきます。配送は排卵日前などのスケジュールに合わせて、ご希望の日時を選択できます。

自宅で注入する場合(セルフシリンジ法)

到着した精液を解凍処理後、ご自身で膣の中にMicroSort「マイクロソート」済みの精液を注入していただきます。注入にはあらかじめ送付されたセルフシリンジキットをご使用ください。解凍は室温に20分置いておくだけなので、難しい手順ではありません。

医療機関で注入する場合

事前に医療機関からの許可を得ていれば、人工授精・体外受精にMicroSort「マイクロソート」済みの精液をお使いいただけます。ChromoS(クロモス)では医療機関のご紹介もおこなっていますが、お客様ご自身で許可を得た医療機関でも問題ありません。

よくある質問

自宅に到着した精液の使用期限はある?
MicroSort「マイクロソート」済みの精液はドライシッパー(専用冷凍輸送容器)に入れて発送されます。ドライシッパーの保冷期限は4日間です。精液は発送日を含めて4日以内に使用してください。

ChromoS(クロモス)で精液を保管してもらえる期間は?
検査後の凍結精液は、ChromoS(クロモス)への到着日より1年間のお預かりが可能です。排卵日や医療機関の予約に応じて、ご希望の配送日をお知らせください。

まとめ

MicroSort(マイクロソート)はお持ち込み時を除き、ほとんどのステップを自宅でおこなうことができます。多忙な中でも取り組みやすい内容になっているので、赤ちゃんを授かる際のひとつの選択肢としてご検討ください。

監修

高田優子

高田優子

産婦人科医 / レディース&マタニティクリニック ザ 夙川

東京女子医科大学卒業。東京女子医科大学病院で初期研修した後、東京女子医科大学産婦人科教室に入局。現在はレディース&マタニティクリニック ザ 夙川にて産婦人科診療をおこなう。

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